年間いくら掛かる? 楽器の維持費 エレキギター編

手軽に始められて最近では男女ともに人気の楽器、エレキギター。
楽器本体は1万円以下から、豪華なものでは100万円オーバーまであります。

ですが、買った後にかかるお金はギターの値段によってあまり変化するようなことはありません。
100万円のギターを買って放置するよりも、10万円のギターを大切に使った方が長く使えます。

今回はエレキギターを買った後に1年間でかかるお金を計算してみましょう。

消耗品は意外と少ない

毎月必要になる消耗品は意外と少ないです。
主に必要なのは弦とピックです。

エレキギターでもっともお金のかかる消耗品は言うまでもなくです。
レコーディングで使用するわけでなければ月に1回交換するば大丈夫です。
長寿命の弦もありますが、それでも1ヶ月に1回交換したほうが精神衛生上も安心です。

弦1セットあたり700円 × 12ヶ月 = 8,400円

ピック

ピックも使っていると段々と削れてきます。
あと、よく無くします。
なんでかわかりませんが、ピックって知らない間に消えてるんですよね・・・。
毎月2枚消費すると仮定します。

ピック1枚あたり100円 × 2枚 × 12ヶ月 = 2,400円

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お手入れ用品も忘れちゃいけない

毎月変える必要があるわけじゃないけど年間で見ると消耗するのがお手入れ用品です。
必須ではありませんがギターのことを思うのであればギター専用品を使った方がメリットも大きいです。
専用品を使うメリットとしては以下のことがあげられます。

  • ギターへのダメージが少ない
  • 保湿効果など状態保存性能に優れている
  • 全国の楽器で同様の商品が常時手に入る

クリーニングクロス

クロスはネック用とボディー用で分けることをおすすめします。
高いクロスを使うよりも中級品をこまめに変えたほうがボディーへのダメージが少ないです。
それぞれ毎年交換する仮定で計算します。

クロス1枚あたり500円 × 2枚 = 1,000円

オイル系

月に1度は保湿と汚れ落としの効果を持ったオイル系を使ってお手入れするのが普通です。
オイルの種類にはオレンジオイルやレモンオイルなどがありますが、特にこだわりが無ければどちらを使っても問題ありません。
一度に使う量もそこまで多くないので、中程度のサイズのものを買っておけば2年は使えます。
ここは定番商品で計算します。

HOWARD (ハワード) Orange Oil(140ml) 1,000円
1,000 ÷ 2年 = 500円(1年あたり)

年間合計はいくらになった?

年間にかかる消耗品とお手入れ用品をもう一度まとめてみると以下のようになります。

  • 弦 8,400円
  • ピック 2,400円
  • クリーニングクロス 1,000円
  • クリーニングオイル 500円

合計は12,300円です!

注意しなければいけないのは、これはギター1本あたりの金額です。
ギターが増えるごとに弦の8,400円が上乗せされていきます。
正直なところ、全部のギターの弦をそんなにこまめに変えている人はあまりいません。
持っているギター全てをベストコンディションにしようとしたらこれくらいかかるという目安です。

ギターは毎月1,025円あれば維持できる

毎月たったの1,025円です。
これだけあればギターを丁寧に使い続けられます。
長く使っていると突発的なトラブルなどでメンテナンスが必要になることもありますが、ネックが折れたとかでもない限り2万円もあればたります。

この記事を書いた人

Ciela

音楽プロダクション「Aleile」代表のCiela(シエラ)です。
ポップス、CM、映像メディアのMA、環境音楽などの作曲家をしております。
シネマティックからポップなサウンドまでメディアを問わず制作を行っております。

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