自在に音程を操る超速打楽器「バウロン(ボーラン)」

みなさん、バウロンという楽器はご存知でしょうか?
聞いたことがない方がほとんどなのではないでしょうか。

最近ではカフェで流れるBGMやオーガニックな音楽にも積極的に使われているので、なんとなく耳にしているかもしれません。

Wikipediaではバウロンについて以下のように紹介されています。

バウロン (bodhrán) はアイルランド音楽に用いられるアイルランドのフレームドラムである。ボウローン[1]とも呼ばれている。
引用元 – Wikipedia

どんな音がするの?

癒し系音楽で聞いたことがある方にとっては驚きだと思います。
この楽器、めちゃくちゃスピード感のある演奏ができるんです!

しかも音程と音の伸びを自在に変えながら演奏することができるので、表情の変化がとても一つの楽器からなっているとは思えないほどです。

奏者は右手にバチを持ち、左手はドラムの皮を強く押さえたり軽く触れたりして演奏します。
独特な奏法なため習得が難しい楽器ではありますが、マスターすると動画のような演奏ができるようになります。

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演奏方法

右手にもっているバチはドラムを叩くようなスティックの持ち方とは違います。
鉛筆を握るように持ち、そのまま手首をひねることでバチを動かして演奏します。

言葉では簡単ですが、普段使わない筋肉をつかうためなかなか最初は思うようにバチが動きません。

どこで買えるの?

まれに大型楽器店でも販売されていることはありますが、ほとんど取り扱っていないです。
胴の深さによって音質が大きく変化するため、ものによっては個人輸入しなくてはなりません。

おすすめはダイナミックで低音もずっしりと出る、胴の深いタイプです。
ひとつ目の動画で紹介したような音がまさしく胴が深いタイプです。

ただ、このタイプが置いてあるお店がほとんど存在しません。

バウロンプレイヤーのトシバウロンさんがバウロンの販売もしているのでこちらで購入することが可能です。
僕は個人輸入をしてからトシバウロンさんをしったのですが、はじめからトシバウロンさんにお願いすればよかったです。(個人輸入は届くまでに時間がかかります。)

関連リンク – トシバウロン

この記事を書いた人

Ciela

音楽プロダクション「Aleile」代表のCiela(シエラ)です。
ポップス、CM、映像メディアのMA、環境音楽などの作曲家をしております。
シネマティックからポップなサウンドまでメディアを問わず制作を行っております。

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