音の長さには4分音符や付点8分音符などがあることがわかりました。
これらの音符を何等分かにしたものが連符(れんぷ)です。

何等分するかで使う音符の種類(4分音符、8分音符など)が変わります。
よく使う例を下にまとめた。

3連符


3連符はある音符を3等分した長さです。
別の良い方をすれば、ある音符を演奏し終わるまでに3つ分、均等な長さの音符が入るのが3連符です。

このように3連符は3等分する前の音符の半分の長さの音符で書かれます。
実際に見てみましょう。

スポンサードリンク

5連符、6連符、7連符


5連符、6連符、7連符は音符を5等分、6等分、7等分した長さです。
3連符とは違い、元の音符の1/4の長さの音符で書かれます。

3連符と6連符の違い

6連符は3連符を2つ並べて書くこともできますが、厳密にはリズムの感じ方が違います。
6連符で1つのフレーズとして演奏する場合や、アクセント(音を強調して)演奏する部分が異なる場合に使われます。

9~15連符


9~15連符は音符を9~15等分した長さです。
元の音符の1/8の長さの音符で書かれます。
よく出てくるわけではありませんが、クラシックの曲で見かけることがあります。

付点音符を2等分する2連符


まれに2連符を楽譜で見かけることがありますが、こちらは付点音符を2等分した長さの音符です。
元の音符から付点をとった音符で書かれます。

連符の中のリズム

連符は必ず、均等に割った分だけ音を出さないといけない訳ではありません。
例えば、3連符の中で音符を2つつなげた長さにしたり、休符をいれることもできます。

連符の中に休符が入るパターン

連符の中に長さの違う音符が入るパターン


この記事を書いた人

Ciela

音楽プロダクション「Aleile」のCiela(シエラ)です。
ポップス、CM、映像メディアのMA、環境音楽などの作曲家をしております。
シネマティックからポップなサウンドまでメディアを問わず制作を行っております。

follow us in feedly

Popular 人気エントリー